インプラント治療について

健康な歯を失ってしまったあなたへ・・・
天然歯と変わらない食生活が可能に!!

いつもでも若々しく健やかに生きるために、第二の永久歯、インプラントが美しく健やかな人生へご招待します!
歯は健康と美しさに重要な役割を担っています。自分の歯でかむことは、長寿の条件の一つと考えられ、精神的にも良い影響が あると言われています。そして自然な口元が見せる生き生きとした表情や笑顔は美しさの条件です。 口元を気にせず自然にふるまえる事は自信に満ちた内面の美しさも輝かせます。 インプラントとは単に歯の機能を復活させるだけでなく自然な美しさを取り戻す審美的な回復を求めた治療です。 食べる、話す、笑う、健やかさと美しさに満ちたライフスタイルが再び戻ってきます。

○こんな方におすすめです!
  • 入れ歯に違和感を感じている方
  • 健康な歯を削りたくない方(ブリッチ)
※インプラント治療の一般的なリスク・副作用など

  • インプラント治療は 保険は適用にならず自費診療となります。
  • 外科手術を伴います。
  • 手術後の腫れ・痛みを伴うことがあります。
  • インプラントを固定するために骨造成治療が必要となることがあります。その場合、別途骨造成の費用がかかります。 
    また骨造成治療後、骨ががしっかりと作られるまで3~6ヶ月間の治癒期間が必要です。骨造成が先に必要となる場合、インプラントがすぐに埋入できないことがあります。
  • 歯周病のある方、心疾患、骨粗鬆症等、内科的な疾患のある方は、インプラント治療が適さないケースもあります。また普段服薬しているお薬等も治療に影響する事があります。
  • 免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、インプラント治療がすぐにできない事があります。
  • 血管損傷・神経麻痺のリスクが伴います。
  • 上顎にインプラントを埋入する際は、上顎洞膜を破る可能性があります。
  • お身体の状態や細菌感染により、術後インプラントが骨と結合しない場合があります。
  • 口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)を引き起こす可能性があります。

インプラント治療以外のメリット・デメリット

   ○入れ歯
メリット 手術を伴うインプラントと違い比較的簡単に治療が出来ます。
素材によっては保険治療が可能です
デメリット 口の中で動いてしまうことや味覚の変化による不快感や違和感を感じる方もいます。 噛む力も歯があるときの半分くらいしか回復出来ないでしょう。 保険治療の入れ歯は、入れ歯である事がすぐにわかってしまうデザインで自然さや審美性に劣ります。
   ○ブリッジ
メリット 自分の歯と同じように噛むことが出来ます。 素材によっては保険治療が可能です。
デメリット 歯が1本抜けた場合、両側の健康な歯を削ってブリッチにしなければなりません。
保険治療のブリッチは、銀色で審美性に劣ります。

インプラントはどんな治療法ですか?

抜けた歯を補うには「入れ歯」やブリッチ等があります。
しかし「入れ歯」は口中に違和感があり、歯ぐきがやせたり、顎の骨が減少する等、症状が生じる事があります。ブリッチは両隣の歯を削らなければなりません。
インプラントとは人工歯根治療法と呼ばれ顎の骨にチタンの土台を埋め込み、その上に人工の歯を載せるものです。 この方法は歯に全く違和感がなく、物をかんだり話したりすることが出来、文字通り第二の永久歯として機能します。
尚、チタンは人間の骨と結合する機能を持っている金属なので、埋め込んだ後、自然の歯根と同じ働きをします、当クリニックでは、最も治療効果の高いブローネマルクシステムを導入しています。

ブローネマルクシステムとは

世界で一番古く、歴史のあるインプラントシステムであり、世界中で一番用いられている最も信頼性の高いインプラントシステムである。歴史が長いという事 は、長期的な臨床結果や医学的なデーターが豊富に蓄積されておりそれらの多くのデータはインプラント手術の確実な安全性と高い成功率にはかかせない非常に 重要な事である。尚ブローネマルクはノーベル財団が承認している世界でも数少ないインプラントシステムである。又、ブローネマルクインプラントシステムは 日本国内のみならず、世界中でどこでも対応可能なシステムでもあります。
ブローネマルクは科学的研究に基づく欠損歯修復に適応する独自のシステムです。ブローネマルク教授自らが手掛けた最初の患者さんのインプラントは、36年以上経過した今現在でも申し分なく機能しています。 以来、世界中で140万人以上の方々がインプラント治療を受けています。

インプラント治療の流れ・費用

失ってしまった歯を回復させるためには、いくつかの方法があります。
まず入れ歯。比較的手軽な方法で費用もあまりかかりませんが、見た目や咬み心地にはやはり違和感があり、咬む力もおよそ半分に。
味覚も大きく変わってしまい、また、口臭が気になる場合もあります。
もう1つよく用いられるのがブリッジ。差し歯を両隣りの自分の歯で支える方法です。こちらも費用的には手頃ですが、ブリッジ装着のために両隣りの健康な歯を削らなければなりません。
しかし入れ歯もブリッジも、支える歯に負担がかかるため、使い続けると健康な歯まで悪くしてしまう恐れがあります。
当院でおすすめしているのは、「第二の永久歯」とも呼ばれるインプラントです。歯の根元を支える骨の部分に人工歯根を植え、その上に差し歯を被せる方法。咬み心地も見た目も天然歯のように自然で、自分の歯が健康だった頃の素晴らしい毎日を取り戻すことができます。

インプラント手術の流れ

インプラント手術は、細菌感染を防ぐため、2回に分けて行われます。

STEP.1
歯肉を切開し、人工歯根を骨の中に埋入します。歯肉を縫合して数ヵ月後、チタン製の人工歯根は骨としっかり接合されます。

STEP.2
再び歯肉を切開して、人工歯根の先端に、差し歯を装着するためのスクリューを取り付けます。

STEP.3
しっかりした人工歯根の土台ができたら、その上に差し歯をかぶせます。数週間おきに状態をチェックし、問題がなければ完了です。

インプラントの費用

インプラントにはさまざまな種類があり、それぞれ特長が異なります。
当院で採用している数種類のインプラントから患者様に合った最適なインプラントをお選び致します。

当院価格(税別) イメージ
ブローネマルクシステム
(ノーベル・バイオケア)
1本418,000円(税込)
ストローマン 1本418,000円(税込)
HAインプラント
(白鵬)
1本418,000円(税込)

お得な複数本割引

※インプラントの本数に応じて割引があります。詳しくはお尋ねください。
※インプラントの手術料金、アバットメント料金(インプラントと上部構造物を繋ぐ器具)上部構造物(上のかぶせる部分→差し歯の部分)の料金は価格の中に含まれています。